タクシー 研修や営業車について |タクリク

研修や営業車について

◆営業車について

 

ほとんどのタクシー会社では、トヨタのクラウンか日産のセドリックを営業車として使用しています。法人タクシーの車種割合としては、クラウンが55%、セドリックが40%、その他5%といったところです。面接ではどんな車種を使っているのか必ず確認しましょう。また会社によっては、同じクラウンでも、ハイグレード仕様を使っている場合もあります。ハイグレード仕様はお客様だけでなく、ドライバーにとっても体への負担が少なく運転しやすいです。

 

クラウン
タクシーに使用されているクラウンは「COMFORT」というタイプで、トヨタがタクシー使用を想定して開発した車種です。後部シートが広くゆったり設計されており、トランクも広く荷物の積み降ろしが容易です。またホイールベースも汎用クラウンに比べて短くなっています。外観はずんぐりむっくりしていますが、タクシー営業にとってはベストな車といえます。

 

セドリック
日産車は皇室専用車でも使用されていることをみても分かるように、頑丈にできています。そして外観はクラウンに比べてシャープでかっこいいです。ただ、もともと戦車を製造していた会社なので、車内は狭いです。天井も低いです。私は身長が177cmなのですが、座ったままちょっと伸びをすると頭が天井にぶつかります。背の高い人、座高の高い人にとっては窮屈な車です。
その他マジェスタやファンカーゴを使用している会社もあります。マジェスタは高級感がありますし、ファンカーゴは小回りが良いです。会社によって異なりますので、面接時に確認し、できれば車内もみせてもらうと良いでしょう。

 

◆カーナビの有無
カーナビはあったほうが、圧倒的に良いです。よくカーナビなんてあってもなくても同じだし、まちがったルートを指示することもあるという声を聞きます。しかし、法人タクシーを10年以上経験して独立した個人タクシーにもカーナビ搭載車があることを見ても分かるように、カーナビは必需品です。カーナビがないと営業圏外に行ったときにさっぱり道が分かりませんし、込み入った住宅街でお客を降ろしてから、幹線道路に出るまで無駄に時間がかかってしまいます。また、お客からも「カーナビも付いてないのか」といった文句を言われることもあります。ですから、営業車にカーナビが付いているかどうかは必ず確認しましょう。全車についているのか、数台に付いているだけなのかも確認してください。ここで注意が必要です。カーナビが付いていても地図データが古いと海岸線を走っているとき、海の上を指していたり、新しくできた道を認識しなかったりする場合があります。ですから地図データの年式も確認してください。

 

また、中小の会社でよくあることなのですが、もうすぐ搭載予定だといわれることがあります。私の場合もそうだったのですが、2ヵ月後には全車搭載することが決まっていると言われて安心していたのですが、実際に私の車に搭載されたのは半年後でした。
ですから最初の半年間は苦労しました。道は分からないし、住宅街に入ってぐるぐると1時間も彷徨ったり、お客からさんざん嫌味を言われたり。カーナビはあったほうがいいです。カーナビの搭載には以外と時間がかかります。現在搭載されていなければ、搭載予定とあっても半年から1年後と考えたほうが無難でしょう。そういうことを考えると、最初から全車に搭載されている会社を選んだほうが良いでしょう。

 

◆チケット契約数、無線配車数
チケット客は「おいしい」です。基本的に無線配車ですので迎車料金が加算されますし、ロングの割合が高いからです。チケット契約の会社数が多いと、無線配車される可能性もぐっと上がります。

 

◆専用乗場の有無
専用乗場とは、契約している会社しか付け待てない乗場です。競争が少なく、付け待ち時間が少なくてすむのが特徴です。普通に駅付けするよりは、ずっと効率が良いです。例えば都内では、六本木の泉ガーデン乗場や恵比寿ガーデンタワーなどがあります。

 

◆平均営収、最高営収これを聞くと、その会社のレベルが分かります。目安としては平均営収で5万円を超えていれば、稼げる会社だといえます。言い換えるなら、稼ぐ人がそこそこいるということです。稼げる人がいると刺激になりますし、全体的に稼ごうという雰囲気があります。逆に4万円を下回るような会社だと、稼げない人が多く、あなたが稼いでいるとやっかみなどをうけやすくなります。また最高営収を知ることによって、その会社で稼げる上限が分かります。最高営収ですから、少なくても月間100万以上の数値がある会社を選びましょう。

 

【引用】【出典】タクシー業務研究会

研修 内容

これは、二種免許を取得してからの社内研修のことです。会社によって異なり、1週間程度のところもあれば1ヶ月あるところもあります。極論を言えば、この社内研修は、実際の営業乗務には役に立ちません。マナーや当たり前のことを教わることが多いからです。企業で事務や営業などの仕事を経験した人にとっては、馬鹿らしい内容に思える場合も多々あります。実際に乗務しながら経験するほうが役にたちます。私の会社も、二種免許を取ってから約3週間もの社内研修があり、早く乗務したいのになかなか乗れなくて、いらいらしました。

 

◆違反・事故時の事故負担

 

面接で聞くのは少し勇気がいりますが、聞ける雰囲気なら聞いておきましょう。これは会社によってピンキリです。全額自己負担の会社もあれば、全額会社が負担してくれる会社もあります。事故はともかく、違反は避けられない場合もありますから、確認できたらしておきましょう

 

◆営業エリア

 

その会社のドライバーが主に営業している場所です。その地区内を流していれば、無線配車を受ける確率も高くなり、よいのですが、同じ会社の先輩も多いということです。新人の頃は先輩の車を追い抜くわけにもいかず、どうしても先輩の車に客を譲ってしまいがちです。ですから、自分の得意なエリアとは別のエリアであることがベターです。

 

◆ステップアップの可能性

 

これは、その会社において、ドライバーからステップアップできる可能性があるかどうかということです。例えば、ドライバー→班長→教育係→本社勤務(配車、営業など)→課長→所長といったようにステップアップの道がある場合と、どんなにがんばってもドライバーのままという場合があります。あなたの考え方によって、会社の選び方は違ってきます。ドライバーで期間を決めて稼ぎたい場合はステップアップなど関係ありません。それどころか、班長や教育係などがいると、うざいだけです。

 

◆福利厚生

 

寮の有無、食堂の有無などです。これは、個人の事情によって異なるでしょうから、必要な人は必ず確認しておきましょう。またシャワーや仮眠室に関しては、ほとんどの会社が備えています。しかし、その清潔度はぴんきりです。事前に見せてもらえるなら見せてもらったほうがいいでしょう。

 

◆組合

 

タクシー会社によっては、組合活動が盛んです。そうした会社では、月一回程度の決起集会や会合があります。また、組合費も給料から天引きされます。この額が結構高い場合もあります。面接では、組合加入は任意なのか強制なのか、組合費は幾らなのか、きちんと聞いておきましょう。
【引用】【出典】タクシー業務研究会

 

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